所々はいいけど全体としては微妙なホラー映画「犬鳴村」 | サクッと読める! 辛口映画レビュー
所々はいいけど全体としては微妙なホラー映画「犬鳴村」
所々はいいけど全体としては微妙なホラー映画「犬鳴村」

所々はいいけど全体としては微妙なホラー映画「犬鳴村」

あらすじ

子供の頃からこの世ならざるものが”見える”臨床心理士・森田奏。彼女の周囲で突如、奇妙な出来事が起こり始める。

「わんこが ねえやに ふたしちゃろ」奇妙なわらべ歌を口ずさみ、不可解な死を遂げた女性。行方不明になった兄弟、次々と起こる変死… それらの共通点となるのは心霊スポットの【犬鳴トンネル】だった。

「私、村でみたんだよね いぬ」「いぬが にしむけば お は ひがしだけど いぬが しろければ そりゃおもしろい」 突然死した女性が直前に残した言葉にはどんな意味なのか?

すべての真相を突き止めるべく奏は犬鳴トンネルに向かうが、その先には決して踏み込んではならない、身の毛もよだつ驚きの真相が待ち受けていた。

犬鳴村 (映画) – Wikipedia

 


 

ホラー好きなら一回は聞いたことがあると思う有名な「犬鳴村」

この作品は映画館で友人と見に行きましたが、正直消化不足…

エンドロールが流れたとき「え?これで終わり?」と感じました。

 

所々驚く要素はありつつも展開がダラダラしていて内容が入ってこない

謎な要素も回収しきれていない

 

見ていて途中で飽きました^^

結末も強引というかなんとか形になっているような映画でした。

 

ということで私の評価は★☆☆☆☆

次のブログでお会いしましょう

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