密室内で赤の他人と協力しなきゃいけない異常な状況下でさらに死への恐怖が高まっていく脱出サスペンス映画「CUBE/キューブ」 | サクッと読める! 辛口映画レビュー
密室内で赤の他人と協力しなきゃいけない異常な状況下でさらに死への恐怖が高まっていく脱出サスペンス映画「CUBE/キューブ」
密室内で赤の他人と協力しなきゃいけない異常な状況下でさらに死への恐怖が高まっていく脱出サスペンス映画「CUBE/キューブ」

密室内で赤の他人と協力しなきゃいけない異常な状況下でさらに死への恐怖が高まっていく脱出サスペンス映画「CUBE/キューブ」

概要[編集]

立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。「ワンセット物で登場する役者は7人」という低予算作品。終始張り詰めた緊張感の中で物語が進んでゆく。低予算に反し世界的にヒットし、カルト的人気を誇る[1]

キューブ (映画) – Wikipedia

 

典型的な脱出サスペンス映画でしたが、

一人一人の個性や緊迫な空間だからこそ起きる人間の本性が垣間見え、

ハラハラが止まらなくて面白い作品でした!

  

密室内で赤の他人と協力しなきゃいけない異常な状況下で

さらに死への恐怖が高まってみんな余裕がなくなっていく描写がすごく印象的でした

 

全員で協力していれば助かることもできたのに

「自分だけは生き残ってやる!!!!」

とつぶしあっていく人間の残酷さが良かったです笑

 

トラップで殺されるシーンよりも人の心が怖い

というメッセージ性の深さが他の映画とは違い良かったです◎

  

 

ということで私の評価は

評価 :3.5/5。

また次のブログでお会いしましょう

 



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