1963年代の良さがふんだんに使われている青春ジブリ映画「コクリコ坂から」 | サクッと読める! 辛口映画レビュー
1963年代の良さがふんだんに使われている青春ジブリ映画「コクリコ坂から」
1963年代の良さがふんだんに使われている青春ジブリ映画「コクリコ坂から」

1963年代の良さがふんだんに使われている青春ジブリ映画「コクリコ坂から」

概要[編集]

タイトルの「コクリコ」は、フランス語ヒナゲシを意味する。原作者の佐山哲郎は元々歌人であり、与謝野晶子短歌「ああ皐月仏蘭西の野は火の色す君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟(コクリコ)」(歌集『夏より秋へ』所収)から取ったとされる[2]。また本作の街並みなどの情景は、横浜をイメージして描かれている[3]

漫画版は、『なかよし』(講談社)にて1980年1月号から同年8月号まで、全8話が連載された。単行本は同社より全2巻が刊行された。2010年に角川書店より新装版、2011年に同社より文庫版が発売された。

2011年、スタジオジブリ制作のアニメ映画版が公開された。同スタジオでは、宮崎駿以外の監督経験者は基本的に原作のある作品を題材に映画化している[注釈 1]が、原作のある作品において主人公や重要人物の氏名に著しい変更が行なわれたのは本作のみである[注釈 2]

コクリコ坂から – Wikipedia

 

ジブリ作品を12作品ほど持っていますがその中でもコクリコ坂からは何故か何度も見たくなる作品の一つです

 

コクリコ坂からは1963年が舞台になっており、

一昔前の街並みを見ると今では味わえない良さがたくさんあってすごく素敵です。

 

この時代は女性がご飯を作ったり洗濯物を干したりとすべての家事をするので

毎回主人公のしっかりとした性格に感化されます笑

 

作中に出てくるカルチェラタンも各々が好きなことに取り組んでいてその混沌さが好きです!

 

Q.カルチェラタンとは?

 

A.カルチェラタンとは、ジブリ映画「コクリコ坂から」の主人公が通う、港南学園の男子文化部部室棟の名前で、明治末期に建てられた歴史ある建物のことです。

映画の中で初めの頃は掃除もろくにされていない、近づきがたい雰囲気から女子生徒や、運動部の生徒たちから、すっかり変人たちの「魔窟」と位置付けられていました。

 

世界観は好きですが意外とあっさり終わってしまうので少し物足りなさは感じました><

ジブリ作品の中でも結構青春よりの映画なのでそれを踏まえたうえで見てほしいですね!

 

ということで私の評価は

評価 :3/5。

また次のブログでお会いしましょう

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