こういう緩さが一番面白い!斬新な設定のエイリアンに密着したSFドキュメンタリー映画「第9地区」 | サクッと読める! 辛口映画レビュー
こういう緩さが一番面白い!斬新な設定のエイリアンに密着したSFドキュメンタリー映画「第9地区」
こういう緩さが一番面白い!斬新な設定のエイリアンに密着したSFドキュメンタリー映画「第9地区」

こういう緩さが一番面白い!斬新な設定のエイリアンに密着したSFドキュメンタリー映画「第9地区」

第9地区』(だいきゅうちく、原題: District 9)は、2009年8月に公開されたSF映画。日本での公開は2010年4月10日。

地球に難民としてやってきたエイリアンと、それを抑圧する人類との対立をドキュメンタリー風に描いた作品。舞台となった南アフリカ共和国でかつて行われていたアパルトヘイト政策が反映されたストーリーになっている。物語は、エイリアンの研究物質に誤って触れ、所属していたエイリアン管理組織から追われる身となった男を中心に、アクションを交えつつ展開する。

第82回アカデミー賞において、作品賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞の4部門にノミネートされた。

第9地区 – Wikipedia

 

初手からB級映画のようなノリでクスッとなるシーンが多かったです!

最初の掴みがとても上手で一気にのめり込んでしまいました◎

 

雰囲気で例えるなら、

海外ドラマのような掛け合いのシーン感が強かったです笑

 

「SF映画」をドキュメンタリー風に撮影している映画ってなかなか無いですよね

こういう斬新な設定とB級映画感が相まって面白い作品になっていました!

 

ラストシーンも視聴者側に判断を委ねる終わり方で個人的に好きでした◎

 

ということで私の評価は

評価 :4/5。

また次のブログでお会いしましょう

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