色んな意味で突っ込みどころ満載の実写化映画「約束のネバーランド」 | サクッと読める! 辛口映画レビュー
色んな意味で突っ込みどころ満載の実写化映画「約束のネバーランド」
色んな意味で突っ込みどころ満載の実写化映画「約束のネバーランド」

色んな意味で突っ込みどころ満載の実写化映画「約束のネバーランド」

あらすじ

幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院、「グレイス=フィールドハウス」。 そこで暮らす孤児たちは、母親代わりでみんなから“ママ”と呼ばれている、イザベラのもと、里親に引き取られる年齢になる日を待ちわびていた。 エマ、レイ、ノーマンの3人も、いつか外の世界で暮らすことで、より幸せな日々がやってくると信じていた。 “その日”がくるまでは……。 里親が見つかり、孤児院を笑顔で後にするコニーを見送ったエマとノーマンは、彼女が肌身離さず抱きしめていた人形が、食堂に落ちているのを偶然見つける。 忘れ物の人形を届けるため、決して近づいてはいけないと、ママから教わっていた「門」に向かった2人がそこで目にしたのは、無残にも命を奪われ、食料として出荷されるコニーの姿だった。 そう……、皆が「楽園だと信じていた孤児院」は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、さらには母親のように慕っていたママは、「最上級の食用児を育てる飼育監」だったのだ。 全てが偽りだったと気づいた3人は、孤児たち全員を引き連れた、無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる……。

約束のネバーランド – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

 

漫画が好きで実写化と聞いて見てみました!

 

正直突っ込みどころ満載過ぎて色んな意味ですごかったです^^

 

まず原作は主人公(エマ)と仲が良い友達(ノーマンとレイ)ともに11歳ですが、

実写化だとエマだけ大人の女優さんが演じておりノーマンとレイは子役が演じるという世界観ぶっ壊れなことが起きていました

 

せめて大人だけに合わせるか子供だけに合わせるなどしてほしかったです😿

 

ただストーリー展開は原作通りに進行してくれたり、

北川景子さんと渡辺直美さんがとてもハマリ役で世界観を補ってくれたりといい点もありました◎

 

原作を見ずに視聴するなら全然楽しめる作品だと思いました!

 

ということで私の評価は

評価 :2.5/5。

また次のブログでお会いしましょう



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