人によって結末が違う「インセプション」あなたはどう捉えますか？

ドム・コブは、人が一番無防備になる状態――夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリスト。だがその才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう

インセプション – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

『インセプション』（原題: Inception）は、2010年のSFアクション映画。クリストファー・ノーランが監督・脚本・妻であるエマ・トーマスとともに製作した。レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、マリオン・コティヤール、エリオット・ペイジ^{[注 1]}、トム・ハーディらが出演する。

2010年7月16日にワーナー・ブラザースの配給で全米で公開され、全世界で8億2,600万ドル以上の興行収入を記録し、2010年の興行収入ランキングで4位となった。第83回アカデミー賞では作品賞、脚本賞などの8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞を受賞した。

インセプション – Wikipedia

　

この映画はホラー映画では無いですがとっても大好きな作品の一つです！！！

　　　

この作品は知っている人も多いのではないでしょうか？

時系列が飛び飛びなので少し内容が難しいですが、２回・３回と見れば見るほど捉え方が変わり何回でも楽しめる作品です。

　　　　　　　　　

あらすじにもあるように、

夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出す

視聴者側も虚構なのか現実なのかわからなくなりますｗ

でもそこが面白い。

　

　　

人によって解釈が違ってくるのはラストシーン

このラストを虚構と考えバットエンドもしくはハッピーエンドと捉えるか

逆もしかりで現実だと判断するのか

　

　

是非視聴して、ラストシーンをどう解釈したかコメントで教えてください＾＾

アクション、演出、ストーリー構成すべて上手で子供から大人まで楽しめる作品だと思います。

こんな斬新な設定を壊さず視聴者に伝えられる映像美と構成にも注目です！

　

ということで私の評価は★★★★★

また次のブログでお会いしましょう