ジブリだからこそ再現できる世界観!幻想的だけど現実味のある描写が上手「借りぐらしのぐらしのアリエッティ」 | サクッと読める! 辛口映画レビュー
ジブリだからこそ再現できる世界観!幻想的だけど現実味のある描写が上手「借りぐらしのぐらしのアリエッティ」
ジブリだからこそ再現できる世界観!幻想的だけど現実味のある描写が上手「借りぐらしのぐらしのアリエッティ」

ジブリだからこそ再現できる世界観!幻想的だけど現実味のある描写が上手「借りぐらしのぐらしのアリエッティ」

イギリスの女流作家メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を、スタジオジブリが映画化。監督は「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」で原画、「ゲド戦記」で作画監督補を務めた米林宏昌。企画・脚本に宮崎駿。身長10センチの小さなアリエッティ一家は、人間が住む家の床下で、さまざまな生活品をこっそり借りて暮らしていた。彼らの掟は「決して人間に見られてはいけない」ということ。しかし、アリエッティはその家に引越してきた少年・翔に自分の姿を見られてしまう。

借りぐらしのアリエッティ : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

  

題名にも書いてある通り、

小人と人間が共存している社会の

幻想的な部分と現実味のある部分の両方の世界観を壊さず

こんなにも素敵な映画を作り上げてしまう小林監督はすごいです

 

本当にあったらいいなと思うシーンや小人目線ならではの面白い描写がたくさんあるので

そこにも注目してほしいです!

 

チラッと聞いた話で面白いな~と思う都市伝説を紹介しますね⭐

 

それはアリエッティのモデルは「ゴキブリ」という説です

 

確かに借りぐらしのアリエッティに登場する小人達は

「屋根裏や床下で人目につかないよう生活している」「人間のものを借りたり食べたりしている」

「活動するのは主に夜間」「素早い動きをしていて壁なども移動出来る」

という設定があります。この設定を聞いて「確かにゴキブリの習性と同じだ」と感じた人も多いのではないでしょうか?

 

そういう目でこの映画を見るとまた違った感情になりますよ(笑)

 

ということで私の評価は

評価 :5/5。

また次のブログでお会いしましょう

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