人間と狼というなかなか理解しあえない関係の中で生まれる愛と切なさに胸が締め付けられる映画「おおかみこどもの雨と雪」 | サクッと読める! 辛口映画レビュー
人間と狼というなかなか理解しあえない関係の中で生まれる愛と切なさに胸が締め付けられる映画「おおかみこどもの雨と雪」
人間と狼というなかなか理解しあえない関係の中で生まれる愛と切なさに胸が締め付けられる映画「おおかみこどもの雨と雪」

人間と狼というなかなか理解しあえない関係の中で生まれる愛と切なさに胸が締め付けられる映画「おおかみこどもの雨と雪」

概要[編集]

細田守監督による長編オリジナル作品第2作である。細田は本作で初めて自ら脚本も手がけた。物語は主人公である19歳の女子大学生と「おおかみおとこ」との出会いから、恋愛、結婚、出産、子育て、そして二人の間に生まれた”おおかみこども”の成長と自立までの13年間を描いた作品となっている[2]

本作で細田が選んだテーマは「親子」[2][3]。「母と子」をテーマに、母子愛を描いた[4][5]。以前からずっと「お母さんを理想的に、凛とした背筋の伸びた女性に描きたい」と考えていた細田は「理想のお母さん像」を作ることにこだわり、子供たちではなく母親を主人公として前2作に続いて生き生きとしたバイタリティ溢れる作品を描きたかったと語っている[5]

本作では、初の試みとして細田守自身が映画の原作小説の執筆に挑戦している[2]

ヤングエース』にて2012年5月号よりによる漫画版が、『コンプティーク』にて2012年6月号より美水かがみによるスピンオフ4コマ漫画がそれぞれ連載されている(2013年12月時点)。

本作中では漢字表記の「狼」は使用されず、ひらがな・カタカナ表記のみであるため、本記事でも同様に表記する

おおかみこどもの雨と雪 – Wikipedia

 

人間というなかなか理解しあえない関係の中で生まれる愛や友情に

温かさと切なさを感じた映画でした><

 

小さいころに一度見たときは雨と雪の力強さしか印象に残っていませんでしたが

改めて視聴すると母親の方が何があっても守り、そして育てぬく力強さの方が強かったです

 

私がこの状況になったらこんな風に生きていける気がしないです笑

 

そして雨と雪の成長模様も注目です

反抗期、心のすれ違い、そして大人に成長していく…

 

それぞれ自分の生き方を見つけ、その決断を送り出す母親の姿には胸が締め付けられました

 

このラストは人によっては納得いかない人もいると思いますが

これはこれで現実味があるモヤモヤ感というか

人生すべてそんなにうまくいかないところが上手に再現されていて私はよかったと思います!

 

ということで私の評価は

評価 :4.5/5。

また次のブログでお会いしましょう

 



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