あまりにも本家の良さをぶち壊していて残念な映画「リアル鬼ごっこ」 | サクッと読める! 辛口映画レビュー
あまりにも本家の良さをぶち壊していて残念な映画「リアル鬼ごっこ」
あまりにも本家の良さをぶち壊していて残念な映画「リアル鬼ごっこ」

あまりにも本家の良さをぶち壊していて残念な映画「リアル鬼ごっこ」

あらすじ

彼女たちの名前は【ミツコ】【ケイコ】【いづみ】。 全員、女子。 3人は同じ学校のクラスメート? それとも、まったく見知らぬ女子高生なのか? 平和な日常は突如崩れ去り、“クライマックス”が一気に押し寄せる。 木々の風。森の風。押し寄せる風。 女子しかいない風景。女たちの通り。誰かがいつでも見つめている。 いくつもの視線。それが風になり、凶暴な疾走となり、凶器となる。 いったい、何のために追われるのか? 私は、何で、追いつめられるのか? 私たちは、なぜ、追われる? 女子高生だから?女だから? 木々の風。森の風。破られる制服。引き裂かれるドレス。 追ってくる鬼は何? 隠れているのは誰?

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この作品は小説を映画化したものになります🎬

もともとこの作者(山田悠介さん)の作品が好きで

どんなふうに映画になったか気になり見てみました!

 

正直うーん…

本家の良さをぶち壊しているように感じました><

 

実写化って成功するか失敗するか極端なイメージがありますがこの作品は大失敗ですね

 小説で伝わる緊迫感や世界観の良さが

映画ではB級映画のような薄っぺらい作品になってしまいました…

 

小説が良かった分期待しすぎていた部分もありますが

それにしても、もうちょっとどうにかしてほしかったです

 

ということで私の評価は

評価 :0.5/5。

また次のブログでお会いしましょう

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感想(48件)



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