「犬鳴村」に続き、実在した心霊スポットを題材に描く「恐怖の村シリーズ」第2弾。自殺の名所として世界的にも広く知られる富士の樹海を舞台に、インターネット上の怪談スレッドで「絶対に検索してはいけない」と語り継がれる通称「コトリバコ」と呼ばれる呪いの箱と、樹海がもたらす負の引力によって巻き起こる狂気と混沌を描く。かつて人々を戦慄させた、古くから伝わる禍々しい強力な呪いが、富士の樹海の奥深くに封印された。それから13年後、樹海で行方不明者が続出する事態が起こり……。主演は「ジオラマボーイ・パノラマガール」「名も無き世界のエンドロール」の山田杏奈と、「相棒 劇場版IV」「僕に、会いたかった」の山口まゆ。引きこもりがちで、なぜかコトリバコの秘密を知っているらしい天沢響を山田が演じ、不可解な発言をする妹の響に嫌悪感を抱く活発な姉・天沢鳴を山口が演じる。そのほか安達祐実、原日出子、工藤遥、神尾楓珠らが共演。前作から続いて清水崇監督がメガホンをとった。
樹海村 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
この映画は友達と一緒に見に行きました!
樹海村を題材にしたお話でしたが、
もはや樹海村に定点カメラを設置してその映像を映像を垂れ流したほうが怖いんじゃないかレベルで散々でした^^
話のテンポも悪く内容が伝わらなくて怖い怖くない以前の問題でした
「犬鳴村」も「来る」も今回一緒に見た友達と映画を見ましたが全部微妙なんですよね…
ある意味呪われているかもしれませんw
日本の映画館で上映されるホラー映画ってあんまり無くて、いつもワクワクで友達と見に行きますが
「すごくよかった!満足!」
と思う映画に出会ったことがりません><
見てよかったと思えるような映画に出会えることを期待してまた映画の旅に出ます。
ということで私の評価は★☆☆☆☆
また次のブログでお会いしましょう
価格:5,104円 |
樹海村〈小説版〉 (竹書房文庫 ひ2-3) [ 久田 樹生 ] 価格:880円 |
価格:3,207円 |
-
いじめてしまう心理や障害を持つ人の葛藤など丁寧に描かれた映画「聲の形」
概要 聴覚の障害によっていじめを受けるようになった …
-
“世界観は”好きな映画「イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-」
あらすじ カンザス州。ベッキーとカルの姉弟は広大な …
-
“音楽”は最高だけど脚本が残念「竜とそばかすの姫」
あらすじ 50億人がすれ違う 美しくも残酷な仮想世 …