ぶっ飛んだ世界観で夢か現実化わからない不思議な感覚を味わえる映画「パプリカ」 | サクッと読める! 辛口映画レビュー
ぶっ飛んだ世界観で夢か現実化わからない不思議な感覚を味わえる映画「パプリカ」
ぶっ飛んだ世界観で夢か現実化わからない不思議な感覚を味わえる映画「パプリカ」

ぶっ飛んだ世界観で夢か現実化わからない不思議な感覚を味わえる映画「パプリカ」

あらすじ[編集]

精神医療総合研究所の天才科学者である時田浩作が発明した他人の夢を共有できる画期的テクノロジー「DCミニ」が盗まれた。それを機に研究員たちは次々に奇怪な夢を見るようになり、精神を冒されていく。謎の解明に挑む美人セラピスト千葉敦子は、極秘のセラピーを行うため、DCミニを使用して性格も容姿もまったく別人の夢探偵パプリカに姿を変え、クライアントの夢の中へと入り込む。しかし、狂ったイメージに汚染された夢の中では、おぞましい罠がパプリカを待ち受けていた…[6]

パプリカ (アニメ映画) – Wikipedia

 

この作品は夢か現実化わからない特有の不思議な感覚を味わえる作品です!

 

予告編を見ていただくとわかると思いますが、とんでもない世界観ですよね…

世界観もそうですがセリフもぶっ飛んでいて参考に実際のセリフを貼ってみました

 

(例)
「速報! 屋根瓦がいざなう木陰で明日を占う未亡人! 応答は晴れ!」

 
「密林から繁華街へは女豹の曼陀羅を24ビットで解析…」

 
「おお、お前はいつぞや助けた揮発性の高い田舎娘。息災であったか。」

  

DCミニという人の夢の中に潜れる機械に狂わされるとこういう発言がポンポン飛び出てきます笑

 

関係のない単語の組み合わせばっかりで真面目に文の意味を理解しようとすると頭が痛くなってきますよね

こういう面白い設定の世界観を創りあげてしまう作者さんには毎回脱帽します

 

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こういう虚構と現実が入り混じる作品が大好きな方には「インセプション」がお勧めです!インセプションもブログで紹介しています◎

 

 

 

ということで私の評価は

評価 :3/5。

また次のブログでお会いしましょう

 

 



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